タウンライフ家づくりを実際に使ってみた|3回家を建てた私が「資料請求→住宅展示場」の順番をすすめる理由

こんにちは!「家づくりNOTE」のkiyoです。

私はこれまでに家を3回建てて、現在は3軒目となる桧家住宅の家で快適に暮らしているこの部ブログの管理人です。

これから「注文住宅を建てようかな」と考えたとき、真っ先に思い浮かぶのって「とりあえず住宅展示場へ行ってみよう!」ではないでしょうか? 私も過去の家づくりでは、数え切れないほど住宅展示場へ足を運びました。おそらく10回ではきかないと思います。

でも、もし私が今から4軒目を建てるとしたら、いきなり住宅展示場へ行くことはしません。

今回の記事では、私が2026年8月に「タウンライフ家づくり」を実際に試してみた体験をもとに、家づくりを始めるための効率的な手順についてお話ししたいと思います。

住宅展示場に何度も通って感じた「疲労感」と営業

実際の空間や設備、住宅会社の特徴などを肌で確認できる場所として、住宅展示場は必要だと思っています。3軒目の桧家住宅との打ち合わせでも、もちろん住宅展示場を利用しました。

ただ、「まだどの住宅メーカーがいいのか全く決まっていない段階」で、資料集めのために何社ものモデルハウスを回るのは、とにかく疲れるんです。

住宅展示場へ行くと、アンケートを書いて、営業さんの話を聞いて、モデルハウスの中を案内してもらいます。私の場合、住宅展示場へ1回行けば最低でも半日、複数の会社を見ようと思えば1日がかりになることもありました。貴重な休日を使って行くので、家に帰る頃にはドッと疲れ果てていたのをよく覚えています。

それに、私のこれまでの経験では、見学後には少なくとも電話での営業連絡がありました。

特に印象に残っているのは、モデルハウスを見学したその日の夜に、営業さんが自宅までやって来たこと。一生懸命さは伝わってきたのですが、正直なところ「ちょっと嫌だな……」と感じてしまったんですよね。

もちろん、今でもすべての住宅会社が必ず訪問営業をしてくるわけではないと思います。それでも、「情報が欲しいだけなのに、時間と労力がかかりすぎる」というのが、展示場巡りの率直な感想でした。

住宅メーカーがまだ決まっていない段階なら、私はいきなり展示場を何社も回るより、まず自宅で情報を集めた方が効率的だと思っています。

住宅会社を比較するために複数のモデルハウスを回る様子

2026年8月、実際にタウンライフ家づくりを試してみました

そこで今回、当ブログを読んでくださっている皆さんに「本当に役立つ住宅会社の探し方」をお伝えするために、ネットでよく見かける「タウンライフ家づくり」を私自身が実際に試してみることにしたんです。

私はすでに3軒目の家で暮らしているので、過去の家づくりのときにこのサービスを使ったわけではありません。あくまで「実際にはどんなサービスなのか」「本当に何が届くのか」を自分で確認するためのテスト利用です。

今回のテストでは、こんな条件を入力して申し込みました。

  • 土地:約60坪
  • 南道路
  • 建物予算:2,000万円
  • 希望間取り:3LDK

この条件で、私の地域で対応可能だった7社へ資料請求を依頼してみました。確認できた範囲では、富士住建、一条工務店、住友林業、タマホームなどが含まれています。

7社に資料請求して、実際に届いたものは?

申し込みからおよそ3週間前後で、各社から資料が届きました。ほとんどが宅配便でしたね。

届いたものとしては、「総合カタログ」や「商品別カタログ」などが中心です。ただ、住宅会社によって送られてくる資料の種類やボリュームには、かなり違いがあるなという印象を受けました。

7社へまとめて依頼して、自宅にいながら複数の住宅会社のカタログを比較できた。私はここに一番大きなメリットを感じました。

 タウンライフ家づくりで実際に取り寄せた複数の住宅会社のカタログと資料

ここが重要!間取りと見積もりは1社からも届きませんでした

ここで、私が今回テスト利用してわかった一番重要な事実をお伝えしますね。

今回7社へ依頼しましたが、「具体的な間取りプラン」や「具体的な見積書」が入っていた住宅会社は、1社もありませんでした。

ネット上の情報を見ると「間取りや見積もりがもらえる!」と書かれていることが多いですが、私が2026年8月に7社へ依頼したときは、1社からも届かなかったというのが事実です。

ただ、申し込み後にはいくつかの住宅会社から「もう少し詳しい条件を教えてください」といったメールの問い合わせが何度か来ていました。今回はサービス確認のためのテスト利用だったため、私はそのメールに返信しませんでした。

ですので、本気で家づくりを検討している人がメールにきちんと返信して詳細を伝えていれば、結果は違っていたのかもしれません。

「申し込めば何もしなくても間取りと見積もりが届く」と期待するのは、少なくとも私が実際に使った結果とは違いました。

気になる営業電話はどうだった?

資料請求をするときに、もう一つ気になるのが「営業電話がたくさんかかってくるんじゃないか?」ということですよね。

私は今回、申し込み時の要望欄に「仕事が忙しいので、必ずメールで連絡してください」という趣旨の文章を書いておきました。

その結果、今回私のもとには電話が1本もかかってきませんでした。これは個人的にかなり好印象でしたね。

もちろん、「メール希望と書けば絶対に電話が来ない」とは言い切れません。でも、正確にお伝えすると「私がメール連絡を希望したところ、今回は電話が1本もなかった」という結果でした。

電話での連絡を避けたい人は、要望欄に「まずはメールで連絡してください」と具体的に書いておくのは試す価値があると思います。

間取りが届かなくても、私が「使う価値がある」と感じた理由

間取りや見積もりが届かなかったと聞いて、「じゃあ使う意味がないのでは?」と思うかもしれません。

でも、私はそうは思いませんでした。むしろ、住宅メーカーがまだ決まっていない人なら、自宅にいながら複数社の詳しい資料やカタログを集められるだけでも、十分に使い道があると感じています。

最初にお話しした通り、住宅展示場で資料を集めようとすると、半日から1日が潰れてしまいます。複数の展示場を回れば、休日が何日も必要です。その後の営業連絡の対応にも気を使いますよね。

それなら、まずは自宅で複数社のカタログを集める。届いたカタログを家族でゆっくり見る。そこで興味のある住宅会社を2〜3社に絞る。

そして、その会社だけ住宅展示場へ行って、モデルハウスの実物や営業担当者の相性、設備などを確認する。

私がもし今から家づくりを始めるなら、「資料請求 → 候補を2〜3社に絞る → 住宅展示場で確認」の順番を選びます。

資料請求から住宅展示場へ行くまでの効率的な住宅会社選びの流れ

まだどの住宅メーカーが良いか分からず迷っているなら、休日に展示場を歩き回る前に、まずは自宅でカタログを集めて家族で比較するところから始めてみてください。

コピペOK!タウンライフ家づくりで使える資料請求テンプレート

これからタウンライフ家づくりを利用してみようという方のために、申し込み時の「ご相談・ご要望」欄にそのままコピーして使えるテンプレートを用意しました。

何を書けばいいか分からない人は、以下の文章を自分の条件に書き換えて使ってみてくださいね。

私の経験では、メールでの連絡を希望したところ、今回電話は1本もありませんでした。電話対応が難しい人は、連絡方法についても最初から具体的に伝えておくといいと思います。

特に「総予算」「希望する性能・設備」「家族構成と間取り」「希望する連絡方法」の4つは、できるだけ具体的に書いておくことをおすすめします。

コピペして使ってください!

【家づくりに関するご相談・ご要望】

はじめまして。注文住宅の検討にあたり、提案と資料をお願いしたくご連絡いたしました。

住宅ローンの負担を抑えつつ、快適な家を予算内で建てたいため、以下の条件に基づいた提案をお願いいたします。

■ 1. 予算と建築費用について

・総予算:〇〇万円以内(土地代を除く)

※建物本体価格だけでなく、屋外給排水工事・諸経費・外構費を含めた【実際に住み出せる総額】での資金計画書の作成をお願いします。

■ 2. 住宅性能・設備に関するご要望

・冬場の光熱費を抑えたいため、断熱性能(標準仕様でのUA値の目安など)を教えてください。

・標準仕様で選べる水回り設備(キッチン・お風呂)のメーカーやグレードがわかる資料の添付をお願いします。

■ 3. 家族構成と希望の間取り

・大人〇名(夫・妻)、子ども〇名(〇歳)

・階数:【2階建て / 平屋 / 3階建て】

・間取り:【〇LDK】(無駄な廊下を省き、収納を多めに確保した効率的な間取り)

■ 4. ご連絡・ご提案について

仕事の都合上、日中の電話対応が難しいため、まずは【メール】にて間取りプランと資金計画書のご送付をお願いできますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。


※予算をいくらと伝えればいいのか迷っている方は、こちらも参考にしてください。

▶ ハウスメーカーに予算をどう伝えるか

もし私が4軒目を建てるなら、どう行動するか

実は、私が3軒目の家を建てた当時は、まだこのサービスの存在を知りませんでした。今回、ブログを通じて皆さんへ情報をお届けするために実際にテスト利用してみて、「もし当時の私が知っていれば、絶対に使っていたのに!」と強く感じたんですよね。

だからこそ、これから家づくりを始める皆さんには、最初のステップとしてぜひ知っておいてほしいなと思って、今回この記事で紹介することにしました。

現在、私自身は4軒目を建てる具体的な予定はありません。でも、もし将来また家を建てることになったら、間違いなくタウンライフ家づくりからスタートします。

そして今度は、テストではなく本当に家を建てる立場として、住宅会社からのメールにしっかりと返信して、具体的な希望条件を伝え、できるだけ精度の高いプランや見積もりをお願いするはずです。

3回家を建てて、住宅展示場にも何度も通った今だからこそ、最初の情報収集にもっと時間をかけずに済む方法を使いたいと思っています。

「私が3回の家づくりで住宅会社の選び方をどう変えてきたのかは、こちらの記事で詳しく書いています。」

▶ 「家を3回建てた私の家づくり遍歴|1軒目から桧家住宅まで」

まとめ:住宅メーカー選びは「自宅で候補を絞る」から始めよう

今回のテスト利用を通して、私が最もお伝えしたいことはこれです。

住宅メーカーがまだ決まっていないなら、私は「資料請求 → 候補を絞る → 住宅展示場で確認」の順番をすすめます。

いきなり展示場へ行って体力を消耗するのではなく、まずは各社の特徴がわかるカタログを手元に集めてみてください。その中から、「ここは自分たちの希望に合いそうだ」と思える会社を見つけてから足を運べば、住宅展示場で確認するポイントもずっと明確になると思います。

タウンライフ家づくりを実際に試した私の場合、7社に依頼しても具体的な間取りや見積もりは届きませんでした。その一方で、複数の住宅会社の資料を自宅でまとめて集められ、メール連絡を希望したところ電話は1本もありませんでした。

私はその結果まで含めて、住宅会社がまだ決まっていない段階の情報収集には使い道があるサービスだと感じています。

まだ住宅メーカーを決めてないならタウンライフがおすすめ!

まだ住宅メーカーが決まっていないなら、最初から休日を使って何社も展示場を回る必要はないと私は思います。

まずは自宅で資料を集めて、「実際に見てみたい」と思える住宅会社を探すところから始めてみてください。

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